インテリアコーディネーターの資格取得なら通信講座がおすすめ!口コミで人気のスクールを徹底比較して紹介します。

スペースデザインカレッジの口コミや評判

公開日:2021/06/15

学習方法 ・LIVE形式で通学同様の授業
・休んでもスマホやパソコンで好きな時間に視聴可
・合格に向けてオプション追加可
コース・料金 コーディネーター科オンライン:
入学金:3万3,000円/授業料:21万7,800円(114時間)/教材:3万円前後
申し込み方法 問い合わせ…電話・専用フォーム
申し込み…専用フォーム
所在地 【スペースデザインカレッジ】
東京都豊島区南池袋2-27-8 南水ビル6F

【詳細】
スクール名:スペースデザインカレッジ
住所:東京都豊島区南池袋2-27-8 南水ビル6F
TEL:03-5952-0452

インテリアの仕事をするために必要なことは、「技術力」「知識力」「人間力」の3つをどこまでしっかりと学べるかといって過言ではありません。スペースデザインカレッジは、大人が学びやすい環境がつくられていて、実践重視の学校です。多くの卒業生が社会で活躍しており、本記事ではスペースデザインカレッジの特徴をご紹介します。

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求人リターンが多くある

スペースデザインカレッジの卒業生はインテリアや建築関係の会社への就職率が90%以上と、高い数値で決まっています。就職活動の時期は作品ができる時期と重なっており、2~3月がいちばん多いといわれています。また内定は、活動から1ヶ月以内で出ることが多いようです。

そんな高い就職率を誇るスペースデザインカレッジですが、実はもう一点、特筆すべき点があります。それは、求人リターンが多いということ。求人リターンとは、卒業生である先輩が働く企業から「またスペースデザインカレッジの卒業生に来て欲しい」と、翌年以降にも求人があることをいいます。この求人リターンの多さは、先輩たちの仕事ぶりから、スペースデザインカレッジで学んだことが、即戦力として高く評価されていることを物語っています。こういった点からも、卒業後の進路については安心できます。

また社会で必要とされる生きた学びができる、ということもわかります。各学校を比較検討する際に、大事なポイントになるのではないでしょうか。もちろん、就職サポートの体制も整っています。たとえば、特別カリキュラムによる就職活動サポートやガイダンス、個別指導などが行われています。就職先については、学んだコースにより違いはありますが、インテリアコーディネーター科では住宅インテリア設計関係、リノベーション・リフォーム会社、インテリア関連の販売系などが多いとのことです。

大人が学びやすい環境を提供してくれる

スペースデザインカレッジでは、負担を感じることなく学べるよう、授業料の支払いについて相談ができます。支払い方法の例として、国や銀行の教育ローンの利用、分割払いなどが挙げられています。勉強に集中できるよう、このような環境づくりも学校のサポートと考えられており、専門スタッフの方がその対応にあたってくれるので安心ですね。

こういった考えやサポートの背景には、スペースデザインカレッジの特徴も関係しているのではないでしょうか。それは、入学資格が20歳以上であるという点です。この入学資格は、デザインを「年齢と人生経験を活かせる仕事」という考えから設けられています。実は大人が学びやすい場は少ない、だからそういった学校が必要だという考えが、スペースデザインカレッジにはあります。

実際、スペースデザインカレッジでは20代~50代のさまざまな年代の学生が勉強に励んでいます。つまり、さまざまな状況の学生が集まっており、社会人が生活を犠牲にすることなく夢に向かえるようなサポート体制がとられているのですね。社会に出たものの、本当はインテリアの仕事がしたい。そんな夢を持ち続けている人にとって、一歩踏み出してチャレンジしてみようと思わせてくれる、心強い学校です。

もちろん授業内容も充実しています。真剣に学び将来を考える人のために、専門知識や技術を身につけられるよう、実践重視型となっています。多くのコースがあるスペースデザインカレッジですが、インテリアコーディネーター科では働きながら学べる日程が組まれているのも、おすすめポイントです。

また、これは東京校のみになりますが夜間日程も設けられています。インテリアコーディネーター科の学生は、ほとんどが未経験から勉強をスタートされる人たち。初心者から学べるようにカリキュラムが組まれているため安心ですね。

24年連続でコンテスト受賞

インテリアコーディネーター資格の認定団体である公益社団法人インテリア産業協会では、毎年コンテストが実施されています。スペースデザインカレッジからは、なんと24年連続で受賞者が出ています。たとえば、2020年度は「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト/課題分野」において、スペースデザインカレッジから4点の受賞作品がうまれました。尚、この課題部門は、A部門「SDGsとインテリア空間」と、B部門「ニューノーマルにおけるリビング空間」のいずれかを選んで応募されています。

製造産業局長賞(1位)「tuji」(B部門)
技術の発達や、個で過ごす時間が増えたことによる、人との関わり方を考えられた作品です。人口減少や空き家増加問題をも視野に入れられ、住宅地域にリビング空間を発生させるという、見事な発想力です。「1地域を1家族」と捉え、間にある「道」をリビング空間とするアイデアはユニークなもので、距離を保ちながらも、道という共有空間で顔を合わせられる工夫がされています。

部門最優秀賞「PentaLiving」(B部門)
リビングはいちばん長く過ごす場所ですが、家族が単独行動することが多い場所でもあることに着目されています。作品名が示すとおり五角形のユニークな形で、家族が付かず離れず感じ合える空間となっています。どこにいても向き合えるように考えられた五角形とのこと。まんなかにできる空間も、うまくいかされています。

特別審査員賞「俺のAtelier」(A部門)
作品名からも興味をそそられる、自分だけのアトリエをデザインされた作品です。海に浮かぶアトリエなんて、わくわくしますね。さまざまな遊び心だけでなく、太陽光発電を使用したり、海水を循環するなど、部門のテーマももちろん盛り込まれています。細やかなプレゼンテーションボードもすばらしいです。

特別審査員賞「ASOVING」(B部門)
くつろぎの場であるリビングを、「遊んでくつろげる」場にされた作品です。家族が思い思いに過ごしながらも、気疲れすることのないようにと、まるで公園のような空間をプレゼンテーションされています。その空間はやわらかな曲線を多く用いられており、大人も子どもも、やさしい気持ちで「遊んでくつろげる」空間となっています。

これらのインテリアコーディネーション部門の他にも「キッチン空間アイデアコンテスト」があります。そちらでも、同じ2020年度には、スペースデザインカレッジから7点の受賞作品がうまれました。このような実績からも、スペースデザインカレッジで学べる内容が、いかに充実したものであるかが証明されています。

 

「人生は変えていける」そんな学校方針を持つスペースデザインカレッジ。社会に出たものの、インテリアコーディネーターとして新しい道を目指したいと考えている人にとって、心強いメッセージですね。学びたい大人のための場であるという明確さと、実践的なカリキュラムは注目ポイントです。未経験から、そして働きながらでもスタートできるよう配慮されたサポートの下、夢への一歩がここからスタートできるかもしれませんよ。

スペースデザインカレッジの口コミ評判

潮田薫さん

後悔しないように前向きに考えてみては

知識や技術が増えていくことが仕事につながると思うと楽しいですね。その中でも自分がデザインしたインテリア空間を絵で表現することが好きです。同じ「描く事」ですが、図面は好きになれません。でも必要な技術なので、心を無にして描いてます(笑)。仕事との両立はうまく出来ている感じです。入学前は不安でしたが、やってみると何とかなるもので。忙しいときもありますが、家事については夫にも協力してもらっていて、感謝しています。
クラスメートも働きながら通っているので、両立の苦労もあるようです。でも、大変なのは自分だけではないと思うと、頑張ろうという気持ちが湧いてきます。大人になってから勉強する機会があるのは、とても恵まれていることだと思います。そう考えるとチャレンジすべきではないでしょうか。できるかできないかは考えてもわからないので、やってみて判断する。後悔しないように前向きに考えてみてはいかがですか。

引用元:https://www.space-design.co.jp/

入学前に不安を感じながらもインテリアコーディネーターへの道に飛び込んだこの方。苦手な分野がありながらも前向きに捉えながら勉強されているようです。働きながら勉強できる環境をこの方もクラスメートも両立されているそう。大人になってから自分のやりたい分野にチャレンジするのはリスクもありますが、この方のおっしゃる通り前向きに考えてみることが大事ですね。
時間とお金に余裕がある人向け。 さん

2年間ゆっくりインテリアを学びたいという方は成長できる

1年で卒業できますが、1年で実力はつきません。転職活動の際のネタにもなるかどうか、といった具合です。1年で出来るようになる事といえば、手書きでパースが書けるようになることと、簡単な図面が読める、建築の知識が広く浅ーくつく、といった程度です。CADはさわりだけです。

授業終わりの時間をゆっくり課題に当てれる方、インテリアをじっくり学んでみたい、という方にとっては有意義な時間が過ごせると思います。バイトをしながらの人は、辞めていく人がちらほら‥
転職や就職活動の為に学びたいという方にはオススメしません。短期間で実力がつくほど本気の学校じゃありません。先生、事務所、生徒間の馴れ合いがあり、ゆるいです。建築士はもちろん取れない、インテリアコーディネーターも一応講義はあるものの、ほぼ独学状態です。授業に組み込まれていません。
事務所の段取りの悪さ、発表会などでの準備や進行のグダグダ感には正直笑うしかないです(笑)

2年間ゆっくりインテリアを学びたいという方は成長できると思います。2年生の課題を見ていると、凄いクオリティの方が何人かいらっしゃいます。

引用元:https://search.knowledgecommunication.jp/

どれだけ本腰いれて勉強できるかで身につくかが変わると投稿されているこの方。自分の未来に向けてビジョンが明確であればあるほど技術が身につくのは当然のことといえますね。2年本気で勉強した人の課題は高いクオリティであったとのこと。きちんと本気で向き合いたいものです。
とし

大変だが入学して良かったと思える

東京校を数年前に卒業しました。総合評価は4ぐらいかなと思います。 良いところは、アットホームな雰囲気ときっちりと基礎から学べるところです。インテリアは大学の専攻とはまったく関係ない分野でしたので、自分だけが周りから遅れていて、ついていけなかったらどうしようという漠然とした不安がありましたが取り越し苦労でした。 他の生徒も学生や社会人経験者など色んな背景があるなか、インテリアを学びたいという同じ目標があったのですぐに仲良くなれたし、いい刺激になりました。 もうひとつ、SDCは生徒・講師との距離の近さが特徴的かなと思います。年間を通じて色んなイベントなどを一緒にやっていくので、生徒間の仲も良く、講師は教師と先輩の間ぐらいの距離感になっていました。 SDCの雰囲気は自分にはとても合っていて楽しかったですが、周りと馴れ合うのはどうしても嫌だというような人は合わないかもしれません。 また、短い時間のなかで、プロとして通用する技術を学ばないといけないため、勉強する事は多く、それなりに大変でしたが、今現在、志望していた業種で働けていていることはとても感謝しています。

引用元:https://search.knowledgecommunication.jp/

未経験から学ぶことに対して不安を抱える方も多いかと思いますが、スペースデザインカレッジではそんな心配は不要なようですね。むしろ未経験の方ばかりなので、みんなで切磋琢磨しながら学べそうです。

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