どんどん伸びてきている?インテリアコーディネーターの需要と将来性!

公開日:2021/06/01 最終更新日:2024/12/17

インテリアコーディネーターという仕事に興味があるけど、どんな資格が必要なの?もしなれたとして現時点でどのくらい需要があるの?20年後、30年後の将来性はあるのかな?と気になっている人は多いのではないでしょうか。この記事では、インテリアコーディネーターになるために必要な資格や具体的な仕事内容、現在の需要、将来性などを紹介します。

インテリアコーディネーターの需要は?

人工知能(AI)が台頭してきたことで、存続が危ぶまれている職業はさまざまなものがありますが、インテリアコーディネーターという職業はどうでしょうか?今後さらにAIが発達することで買い物をネットで行うことが主流になり、自動的にAIが商品の提案や好みの商品を選別してくれる時代になっていくと考えられます。

しかし、インテリアの配置を細かく提案することや個人のイメージを具現化するレベルまで達するには、まだまだ時間がかかりそうです。また、デザインを設計する段階のさまざまな意見を集約したり、クライアントの要望をくみ取ったりすることもAIには難しいでしょう。

クライアントにインテリアの提案を行う際にAIを活用する場面は増えると思いますが、細かいコミュニケーションを取りながらデザインを作り上げていくためには、人間にしか行えない業務が多数あります。インテリアコーディネーターは今後も活躍できると見込める職業だといえるでしょう。

現在、少子高齢化や社会構造の変化にともなって空き家が増加している傾向にありますが、リノベーションやリフォームすることで安く持ち家を手に入れる人が増えています。また、老後の生活や介護を考えて現在の家を増改築したり、バリアフリー化したりする人も増えつつあるようです。多様化するニーズを的確に把握したうえで、イメージを具現化するインテリアコーディネーターに対する需要は今後も期待されます

インテリアコーディネーターの将来性はある?

企業に所属するインテリアコーディネーターもいれば、フリーランスで仕事をしている人もいますが、いずれにしても個人のスキルが大きく関わる職業です。近年ではレストランやカフェ、病院、公共施設などの大型案件だけではなく、一般住宅の新築・改築にインテリアコーディネーターが必要とされています。また、従来に比べて多様で低価格なインテリアが増えたことで、生活空間に対する消費者の興味も高まっているようです。

他業界と同様、少子化による人口の減少にともなって市場の規模が小さくなりつつあります。住宅関連業界や家具を扱う業界が、商品やサービスに付加価値を与えるためには、細部までアドバイスできるインテリアコーディネーターの存在は不可欠です。現場で仕事をする経験を積むことで信頼を得られれば、書籍やweb上でインテリアを選ぶときのポイントや暮らし全体に関する提案や発信も可能となります。このことからも、インテリアコーディネーターの将来性は自分次第で広がっているといえそうです。

また、建築士やプランナーなど、職業との垣根を超えて働けるインテリアコーディネーターが活躍できる場は、今後も増えていくでしょう。個人や企業のニーズを的確に把握したうえで、実現できるためには建築やデザインに関する幅広い知識や提案力が必要となります。

インテリアコーディネーターの業種や働き方は?

インテリアコーディネーターとしての仕事は少ないイメージがありますが、実はさまざまな業種で活躍することができます。まず挙げられるのは、不動産業です。設計事務所や工務店、ハウスメーカーなど住宅の建築を行っている業種には、インテリアコーディネーターが必要になります。それぞれ業務内容は異なりますが、お客様の好みに合わせたデザインの提案をするのが主な仕事です。別の選択肢としては、家具やインテリア専門店のスタッフとして働くこともできます。住宅に合わせたデザインやメーカーの知識を持っていると重宝されるでしょう。

また、インテリアコーディネーターは独立してフリーランスになることもできます。フリーランスは企業から業務委託されますが、スケジュール調整や見積もり、プレゼンテーションなどさまざまな仕事をやらなければなりません。そのため、フリーランスとして働くには、各工程における知識と経験が求められます。このように、インテリアコーディネーターにはさまざまな働き方があります。インテリアコーディネーターには、さまざまな選択肢があるところも魅力です。

インテリアコーディネーターの年収は?

厚生労働省の調査によると、インテリアコーディネーターの平均年収は約380万円となっています。ボーナスを80~100万円と仮定すると、平均月給は約24万円です。日本の平均年収は480万円と比べると、インテリアコーディネーターの収入は若干低い金額となっています。しかし、インテリアコーディネーターは実力次第で年収が上がる職業のため、1000万円以上稼ぐことも可能です。また、インテリアコーディネーターは資格を伴う職業でもあります。企業に所属する場合は、毎月5千~1万円の資格手当をもらえるのも特徴です。

そんなインテリアコーディネーターですが、年齢に応じて収入が変わります。こちらではそれぞれの年収をまとめましたので、ぜひチェックしてください。

年齢 年収
20~29歳 230万円
30~39歳 280万円
40~49歳 320万円
50~59歳 350万円

このように、インテリアコーディネーターはスキルや経験で大きく変わる職業です。収入を増やしたい方はコーディネーターとしての資格だけでなく、マネジメントなどのスキルを身に着けておくとよいでしょう。

インテリアコーディネーターになるためには?

今後も需要が期待されるインテリアコーディネーターになるためには、どのようなスキルが必要なのでしょうか。インテリアコーディネーターを目指すには、大学や短大、専門学校を出た後に、建築やインテリア業界の家具メーカーやインテリアショップ、住宅メーカー、デザイン事務所などに就職することが一般的です。学校でインテリアや空間デザイン、建築などについて学んだ人の方が歓迎されやすい傾向にあります

資格試験はありますが、必ずしも必要ではありません。ただし、資格を取得していると就職や転職の際に有利になったり、資格手当がもらえたりすることがあります。建築士の資格も取っておくと、さらに仕事の幅が広がるでしょう。インテリアコーディネーターになるために必要な知識は多数あります。

インテリアに関する知識
室内空間に必要な照明や家具、カーテンなどを適切に組み合わせる能力が求められます。そのため、クライアントに提案するさまざまな商品の特徴や魅力に関する知識を身につけておく必要があるのです。

建築に関する知識
インテリアコーディネーターは建築家とは異なるので、建築に関して深い知識は必要ありません。しかし、建物の種類や構造、内装材、床材などについて知識を持つことで仕事の幅が広がります。

設計やデザインに関するスキル
設計やデザインに関する知識、CADやIllustratorのスキルは実務に欠かせないものであり、使いこなせることで優遇されることもあります。上記スキルを効率的に身に着けていくためにもまずはインテリアコーディネーターの資格取得が役に立ちます。
独学での取得はなかなか難しいので通信講座を使用される方が多いです。通信講座を選ぶ際は、価格だけではなくサポート面で選んでいただくことがお勧めです。

インテリアコーディネーターは経験がものをいう職業といわれているため、なりたいと思ったらなるべく早く行動することが必要です。個人や企業の要望を聞き、具体的な提案をして最終的に形にするのは苦労が多いですが、その分やりがいも感じられるでしょう。

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