「インテリアコーディネーターになりたい!」と考えている方もいるのではないでしょうか。実は、インテリアコーディネーターになるには、必ずしも資格が必要なわけではありません。しかし、しっかりと活動していくのであれば、やはり資格はあった方がいいです。今回は無資格でもなれますが、資格があった方がいい理由を中心にご紹介します。
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インテリアコーディネーターは資格がなくてもなれる
家具や照明・カーテンなどのインテリアをトータルでプロデュースし、そこに住む人にとって居心地がいい空間をつくりだす職業をインテリアコーディネーターといいます。専門の資格を持っておく必要があるイメージが強いかもしれませんが、実はそうではありません。
インテリアに関する知識が多く、興味関心も強ければ、資格がなくてもインテリアのコーディネートを提案したり、設計したりすることは可能です。そのため、インテリアコーディネーターとして活動するためには、必ずしも資格が必要という訳ではありません。
インテリアコーディネーターの資格に意味はないといわれている?
資格を持っていなくても活動できるのであれば、資格を取得する意味はないのでしょうか?実際、あまり意味はないという意見もあります。その理由を見ていきましょう。
無資格でも仕事が可能
これまで述べてきたように、インテリアコーディネーターとして活動していくうえで、必ずしも資格は必要ではありません。極端な話をすると、インテリアに対する知識やスキルがなくても、インテリアコーディネーターとして活動できます。そのため、資格取得自体には意味がないという意見が生まれることにつながっています。
実務経験が大切
インテリアコーディネーターが活躍する業界では、資格を持っていることそのものよりも、現場での実務経験の豊富さが重視されることが多いです。そのため、資格を取ったからといってすぐキャリアアップにつながるわけではありません。このことも、資格取得に対してマイナスな意見がある要因のひとつです。
求人が少ない
インテリアコーディネーターという専門職に対する求人の数は多くありません。そのため、資格を就職しても、働いていけないのではないかと思われがちです。せっかく資格を取得しても、働きにくいのであれば意味がないのではないか、という意見もあります。
無資格でもインテリアコーディネーターになれるが資格はあったほうがいい
これまでの項目を見ると「それならばインテリアコーディネーターの資格を取得しなくてもいいのではないか……」とお考えになった方もいるかもしれません。確かに資格がなくても、インテリアコーディネーターとして活動することは可能です。
しかし、活動するうえでやはり資格は持っておいた方がいいといえるでしょう。ここからは、その理由について解説します。
就職や転職に活かせる
先ほど、インテリアコーディネーター専門職の求人は多くないと記載しました。しかし、インテリアコーディネーターの資格を持っている人を対象とした求人はたくさんあり、活躍できる場は多岐にわたります。資格取得を通じて知識やスキルを身に着けることができますし、それを客観的に証明もできます。
そのため、資格を持っていない人に比べて、就職や転職の際に有利になる可能性が高いです。また、就職や転職だけではなく、フリーランスとして独立することも視野に入れていくことも可能です。
未経験の場合は資格がとくに役立つ
未経験の場合は、とくに資格を取得しておくことが役立つといえるでしょう。インテリアコーディネーターは実務経験が大切だと記載しましたが、その前に資格取得をしておくことでより実務経験を積みやすくなる可能性が高まります。何より、専門知識を取得しているという実績を示すことができ、熱意のアピールにもつながります。
実生活にも活かせる
インテリアは日常生活と非常に密着しています。そのため、資格を取得する過程で勉強したことは、仕事だけではなく、実生活にも活かせます。インテリアコーディネーターは、居住者の方が居心地よく過ごせるようにインテリアを設計することが仕事であるため、実生活でも自分や家族が居心地よく過ごす空間をつくりやすくなるでしょう。
インテリアコーディネーターの資格試験は難易度が高く、合格率は25%前後です。決して軽い気持ちで取得できるものではありませんが、とくにインテリアに強い興味関心があり、インテリア関連の仕事をしたいと考えている方にとっては、取得して損はない資格といえるでしょう。
まとめ
繰り返しになりますが、インテリアコーディネーターは資格を持っていなくても活動できます。しかし、難易度の高い試験であるため、取得することで実績や熱意のアピールにつながり、自分の希望に合うところで働ける確率も高まります。また働くことだけではなく、普段の生活にも活かせるスキルを身につけられることは、魅力的なポイントのひとつです。もちろん、何においてもいえることではありますが、資格があるから大丈夫というわけでもありません。資格をどう活かしていくかは自分次第ですが、やってみたいという気持ちがある場合は一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。